会 長 挨 拶
2008年1月5日
日本テレマークスキー協会    
会 長 矢 村 勝 之     
ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
20数年前にテレマークの愛好者によって設立されたTAJの目的は、テレマークを多くの人に知って頂き、広めることが目的でした。協会という名称でしたが、中身は全国的なクラブの雰囲気でした。しかし、現在のTAJの活動は、テレマークの世界選手権で我々の仲間が上位入賞の成績をおさめたり、公認指導員制度も確立され普及活動も本格化し、テレマークの底辺をもっと広め、頂上を高くしていくことだと思います。
最近入会される会員の皆様のTAJに対する要望は、協会本来の目的である、テレマークの普及は勿論ですが、技術のレベルアップ、世界に通用する選手の強化、レベルの高い指導者の養成等、協会として本来の目的が求められるようになりました。一方テレマークらしさの持ち味であるバックカントリーの技術やノウハウの勉強も忘れてはならないと思っております。
今シーズンは、3月下旬に秋田県のたざわ湖スキー場で初めての試みである、“TAJテレマークフェステバル”が行われます。そのなかでテレマークの技術コンテストを開催致します。
これは、あらゆる斜面を正確に、ダイナミックに滑る技術を競う競技です。この競技の目的は、テレマークの技術のレベルアップです。いずれは、このイベントが大きく育ち、その中から新しい技術が誕生する可能性が楽しみです。それと、古くからのメンバーの皆さんが参加出来るようなイベントも必要で、これからもTAJらしい雰囲気は残していきたいと思っております。
今シーズンは本格的な雪にも恵まれ、いいシーズンが過ごせそうです。雪崩等、くれぐれも事故には注意され、楽しいシーズンになりますよう念じております。