日本テレマークスキー協会 TAJ

歴史を辿ると、今年はTAJ設立35年となります。

この設立からの35年の間、テレマークスキーを中心とした世界は変わってきました。
テレマークスキーの認知度が低く情報が十分ではなかった、テレマークスキーが全く新しい遊びだった、そんな1984年にTAJは産声を上げました。
ほどなく平成バブルを迎え、スキーメーカーがこぞってテレマーク専用モデルを製造販売し、スキー市場の中での販売プロモーションに乗りました。
1990年台、テレマーク用プラスティックブーツが現れ、徐々にユーザーが増えていきました。たばこのCMの中に、優雅に滑るテレマークスキーヤーの姿が流されて鮮烈で新鮮なイメージを与えたことも追い風だったかもしれません。
TAJも盛り上がりを見せ、毎週のように地方で行われるレースに会員が集い、各地で盛り上がりました。
テレマークスキー人口が増え、TAJは指導員制度を立ち上げ、普及のための体制も整いました。 テレマークスキーが最も売れ、ユーザーの数のピークだったのが、2000年から2004年だったと言われていますから、今から20年近く前のことになります。

現在、テレマークのみならず日本のスキーの市場・冬のレジャー人口が減少し、とても厳しい状況にあります。テレマーク愛好家の皆様とっては、実感がないかもしれませんが、新しく始める人が増えず、また軽量なATバインディングや軽量なAT用のブーツに押されて、市場も小さくなってきています。
しかし我々が熱狂的にテレマークスキーを楽しいと思えるのは、このスキー・スポーツ・ライフスタイルになんらかの魅力があるからにほかなりません。
逆に言えば、今、熱心にテレマークスキーをされている皆様はこの遊びの魅力をよくわかっている方々なのだと思います。
TAJもいま本当に難しい時に直面しています。組織のこと、ユーザー・会員・メーカー・販売店に対して果たすべき責任・コンプライアンス…
答えは簡単なようで難しく、どれも一つの解があるわけではありません。
TAJは、今年度は新たな教程の整備とFrieの成功を大きな目標にして準備を進めています。
皆様とFrieでお会いできることを楽しみにしております。
皆様、このシーズンも、テレマークスキーを楽しめるかぎり楽しんください。
そしてその楽しさの輪を少しずつでも広げていきましょう。
TAJはテレマークスキーヤーが日本に一人でもいる限り、そんな皆様の傍を歩んでいきたいと思っています。
今後とも皆様のご理解と力強いご支援いただければと思います。
今シーズンも皆様にとっていいシーズンになりますことを祈念しております。

EVENT

INSURANCE

団体特約保険

12月1日からの加入手続きは締め切りました。
途中加入が可能ですがご案内はしばらくお待ち下さい。

TELEMERK SKI ASSOCIATION OF JAPAN

テレマークスキーの普及・発展及び振興を図る。

会員相互の親睦と情報交換を目的とし、スノースポーツ全般の未来にわたる発展・継承の為、 地球温暖化等、環境問題に積極的に取り組み、地球環境の保全に寄与する。

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